オームの法則の計算
好きな欄を2つ埋めてください。残り2つは自動で埋まり、「計算値」と表示されます。
V
A
Ω
W
4つの量、1つの関係
電圧が押し、電流が流れ、抵抗が引き止め、電力はエネルギーが使われる速さです。オームの法則は前の3つを V = I × R で結び、電力の関係 P = V × I が4つ目をつなぎます。だから任意の2つが分かれば回路全体が定まります。このページが決まった組ではなくどの組でも受け付けるのは、そのためです。
3ステップの使い方
- 1 分かっている2つの値を入力します。どの2つでもかまいません。
- 2 残りの2つはすぐに現れ、それぞれ「計算値」と表示されます。ご自身が入れた数字と見分けられます。
- 3 別の組み合わせを試すときは「すべて消去」を押してください。計算値の欄をそのまま上書きすると、意図しない回路を解くことになりかねません。
6通りの組み合わせ、同じ1つの回路
4つから2つを選ぶ組み合わせは6通りあり、同じ回路ならその6通りすべてが同じ答えに行き着きます。12ボルトと2アンペア、6オームと24ワット、2アンペアと6オーム。どの組も同じランプを言い表しています。この一致は測定の良い検算になります。2つの組が食い違うなら、読み取りのどれかが誤っています。
この法則が当てはまらなくなるところ
オームの法則は抵抗が一定であることを前提にしますが、現実の部品の多くはそうなりません。フィラメント電球は電流が増えるほど熱くなって抵抗が上がり、ダイオードはほとんど流さないのに、あるところで急に流し始めます。これらの計算は依然として動作点を表しますが、1回の測定から比例で伸ばすことはできません。交流では抵抗はインピーダンスになり、電圧と電流の位相差も効いてきます。
オームの法則 - よくある質問
ボルト、アンペア、オーム、ワットで、接頭語は付けずに入力します。ミリアンペアやキロオームは先に換算してください。20 mA は 0.02 A、4.7 kΩ は 4700 Ω です。接頭語をうっかり混ぜ込むのは、1000倍ずれているのにもっともらしく見える答えを得る、いちばんよくある道です。
ほかの数学ツール
関数電卓
三角関数、対数、べき乗、平方根、階乗を備えた関数電卓。式を入力してもキーを押しても計算でき、度とラジアンに対応します。
分数計算機
2つの分数を足す・引く・かける・わる。答えは約分され、帯分数と小数でも表示されるので必要な形をそのまま使えます。
標準偏差
数値のリストを貼るだけで、標準偏差・分散・平均・中央値・最頻値・範囲をまとめて表示。標本と母集団の両方を出します。
二次方程式
a・b・c を入れて ax² + bx + c = 0 を解きます。解、解の個数を決める判別式、放物線の頂点が出ます。
三角形の計算
2辺から直角三角形を、3辺から一般の三角形を解きます。足りない辺、3つの角、面積、そして縮尺どおりの図が得られます。