TOEFL iBT スコア計算 - セクションスコア・合計・CEFR レベル
TOEFL iBT スコアを求める
セクションスコアが手元にあれば結果は正確です。解答と評価からの推定は ETS の典型的な換算を使い、1〜2 点ずれることがあります。CEFR の対応は ETS が 0〜120 スケール向けに公開しているものです。
セクションと合計の CEFR レベル(ETS の対応)
| レベル | Reading | Listening | Speaking | Writing | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|
| C2 | — | — | — | — | 114–120 |
| C1 | 24–30 | 22–30 | 25–30 | 24–30 | 95–120 |
| B2 | 18–23 | 17–21 | 20–24 | 17–23 | 72–94 |
| B1 | 4–17 | 9–16 | 16–19 | 13–16 | 42–71 |
TOEFL iBT の採点の仕組み
TOEFL iBT は Reading、Listening、Speaking、Writing の 4 セクションで、各 0〜30、合計 0〜120 で報告されます。Reading と Listening は多肢選択で誤答の減点はなく、正答数が 30 点スケールに換算されます。Speaking は 0〜4 で評価される 4 課題、Writing は 0〜5 で評価される 2 課題で、人の採点者と自動採点が組み合わされ、平均が 30 にスケールされます。ETS は各セクションと合計を CEFR レベルに対応づけており、多くの大学はそれを基準にします。
手順
- 1 スコアレポートや模試結果があれば 4 つのセクションスコアを入力し、合計と各セクションの CEFR レベルを得ます。
- 2 模試から推定するにはモードを切り替え、Reading と Listening の正答数と、Speaking・Writing の各課題で見込む評価を入力します。
- 3 結果を志望プログラムの要件(通常は合計とセクションごとの最低点)と比べます。
Reading と Listening
現行形式では Reading 20 問、Listening 28 問です。30 点スケールへの換算はほぼ比例で、Reading 約 17 問正答で 26、Listening 約 23 問で 25 です。フォームにより少し違うので、推定は ±1 点と考えてください。
Speaking と Writing
Speaking の各課題は 0〜4 で評価され 4 課題の平均に 7.5 を掛けます。Writing の各課題は 0〜5 で評価され 2 課題の平均に 6 を掛けます。評価 3、3、3、2.5 なら Speaking は約 22、4 と 3.5 なら Writing は約 23 です。
CEFR レベルと典型的な要件
ETS は合計 95 以上を C1、72〜94 を B2、42〜71 を B1 に対応づけ、114 以上は C2 を示します。学部課程は 80〜90、競争の激しい大学院は 100 以上を求めることが多く、Speaking と Writing で 20〜22 以上を条件にすることもあります。セクション最低点は異なるので、必ず志望先を確認してください。
MyBest スコアとこのツールの限界
スコアレポートには過去 2 年の全受験からセクション最高点を組み合わせた MyBest スコアも表示され、一部の機関が受け入れています。このツールは 1 回分の試験を合計します。換算と CEFR 対応は ETS の公開資料に従い、公式スコアレポートが唯一の正式な結果です。